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一覧を見る勝連半島 浜比嘉島の太もずく
沖縄本島うるま市勝連半島の東側に位置し、美しく澄み切ったサンゴ礁の海に囲まれた、車で渡れる小さな島、浜比嘉。ここがもずくの育つ島です。
もずくは「遠浅の澄み切った海」で美味しく育つといわれており、浜比嘉周辺の海はまさにもずくを育てるのに最適な環境。
沖縄は全国一のもずくの生産地で、全国市場の90%以上を占めています。
中でも勝連地域は沖縄県内でのもずくの水揚げの約40%を占めています。
つまり勝連もずくは日本一の生産量を誇るもずくなのです。
浜比嘉産のぬちぐすいもずく
「ぬちぐすい」...「美味しい」という意味合いのウチナーグチですが、直訳すると「命の薬」(ぬち=命、ぐすい=薬)。
"からだが喜ぶような、からだに沁みわたるように美味しい"もずくということで、「浜比嘉産のぬちぐすいもずく」と名付けました。
なお、ロゴは上空から見たもずく畑をイメージしています。
ウミンチュの”鳥羽さん”
当店にもずくを提供してくださっている海人(ウミンチュ)のおじい”鳥羽さん”は、もう数十年にもわたり『もずく日誌』を毎日続けており、気温・湿度・風向き・波の状況を独自に研究、そして何より深い愛情を持って丁寧にもずくを育てています。
ちなみに、趣味はカラオケ、十八番が鳥羽一郎のため、”鳥羽さん”とお呼びしています。
環境に配慮したパッケージ
環境に配慮したパッケージと梱包を心がけています。廃材の使用、ロゴスタンプにソイインクを採用、説明書・お礼状・緩衝材の廃止、レターパックでのお届け。現在、プラスチックバッグに代わるものを方々探し中です。麻紐は、沖縄に昔から伝わる魔除け”サン”結びにしてお届けします。
なお、売上の一部を海の保全活動団体等へ寄付予定です。